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フランスのクラシックカー事情

ご存じかもしれませんがヨーロッパではクラッシックカーを守る仕組みがありまして、フランスではVoitures collection(ヴォワチュール コレクション、以下コレクション)というカテゴリに登録された車両は車検が5年に1度(通常は2年に1度)だったり保険がものすごく安かったり、黒地に白または銀の文字のナンバープレートを付けられたりという恩恵が受けられます。


コレクションになるための条件は、

・製造されてから25年以上経過していること

・変な改造をしていないこと

の2点を満たしていて、コレクション用の車検証の申請が通ればOKです。大して厳しくありません。


上記の恩恵に加えて、日本のように毎年の自動車税なんてものは無く、パーツも比較的簡単に安く手に入るんで、古いクルマを所有していじるのはフランスDIYの定番の一つになっています。かくいう私もボロい2CVをちょこちょこいじって楽しんでいます。いい加減タイヤを換えねば・・・


今はコロナウイルスの影響で中止されていますが、クラシックカー関連のイベントも大小問わず全国的に行われています。大きいのはパリのレトロモービルとかリヨンのエポックオートとかで、身近な小さいやつだと近所の町の会場まで各々自分の車で行って広場に停めてほかの参加者の車を見たりオーナーさんと話したりするだけのものもありますね。

クラブもたくさんあって、天気のいい週末にはトライアンフの大群とか空冷911の大群に出くわすことも珍しくはないです。さすがは自動車の本場ヨーロッパ、文化がしっかり出来上がってます。


日本でもいくつかの歴史のある有名なイベントに加えて、近年では各地方で色々なイベントが行われていると聞いています。せっかく仕事でクラシックカーに多少なり関わっているのだからいくつかお邪魔してみたいなと思ってるんですがなかなか以前の様に日本に行けるようになりませんね・・・こればかりは仕方がありません。



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